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高崎アニマルランド

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①猫の室内飼いのすすめ

猫の室内飼いは、かわいそうな飼いかたではありません。

●猫の室内飼いのメリット●

・伝染病を予防できる。
・喧嘩による怪我、傷を防げる。
・迷子や交通事故を防げる。
・近隣への負担・迷惑を防げる。
・虐待や捕獲を防げる。
・ノミやダニの寄生を防げる。

現在の状況・環境下では、猫にとって屋外は決して楽園ではありません。
猫の6割は、白血病やエイズに罹っているという統計もあります。 病気や怪我、思わぬ行方不明などの危険性が、屋外にはあります。

●猫を飼うのに用意するもの●

①キャットフード…年齢やアレルギーなどの疾病にあったフード

②食器…プラスチックはバクテリアが繁殖しやすいです。陶器や金属製のものが◎

③トイレ・猫砂…猫によって好みがありますが、システムトイレか紙砂がおすすめです

③ブラシ・爪とぎ・爪切り…飼い主さんが使いやすいものでOK

④おもちゃ…小さすぎるものやひも状のものは誤飲してしまうことがあるので注意

⑤キャリーケース…ハードタイプが衛生的で安全性も高いです

⑥寝床・ベッド…夏用・冬用を用意してあげましょう

⑦キャットタワー・キャットステップ…上下運動させてあげましょう

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猫を飼いたい方へ

②猫の健康管理スケジュール

猫が健康で、快適な生活を送るために、健康管理とケアが大切です。猫にもワクチン接種、 寄生虫駆除など獣医さんと相談しながら、ケアしてゆきましょう。

下記に猫の健康管理スケジュールの一つの目安を掲載しますが、かかりつけの獣医師さんを 見つけて、相談しながら、健康管理を行ってゆくのが良いと思います。

●誕生 

 

●1ヶ月目   

第1回検便検査と寄生虫駆除

第2回検便検査と寄生虫駆除
 

●50日目    

この後も2~3ヶ月ごとに定期的な検便検査と寄生虫駆除を。
この頃までに、排泄・排便のしつけを完了

 

●2ヶ月目   

第1回 混合ワクチン接種

第2回 混合ワクチン接種


●3ヶ月目   

この頃から、ブラッシングやシャンプーに慣れさせる ワクチンの

接種時期・回数は地域に おける発生状況により異なりますので、詳しくは獣医さんに相談してください。

                    

●5~7ヶ月目  

不妊手術

メスは、最初の発情期がくるので要注意。交尾しない限り、発情は終らない。

去勢手術


●6ヶ月目~  

必ず初回の発情前に。

オスがスプレー行動をはじめてから去勢手術すると、10% 程度の猫はスプレー行動が継続するため。

メスは発情により、乳腺腫瘍の発症率が上がります。

●1年目より 

混合ワクチン追加接種は、年1回

●7~8年目以降 

年1回の健康診断

●その他、備考 

季節ごとに検便検査
通年、ノミの予防対策(特に4月~10月は要注意)
4月~12月の蚊の発生する時期には、フィラリア予防対策

 詳しくは獣医さんと相談してください。

③猫の不妊・去勢手術

 

●不幸な命をつくらないために避妊・去勢手術をしてください。

​猫の繁殖力は非常に高いです。不幸な命増えないため、また、終生、発情のストレスなく穏やかに暮らせるために必ず不妊手術を実施してください。

●不妊・去勢手術助成金制度の確立と改善の提案をしています。

避妊・去勢手術にはお金がかかります。飼い主の経済的負担を軽くして、上記の趣旨で不妊・去勢手術を広く一般に普及していくために、各自治体に対して手術の助成金制度の確立と改善の提案をしています。
より多くの方々のご賛同とご支援をお願いします。


 

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